サクサクのころもに包まれた、いんげんの甘みを味わいます。


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材料:
有機いんげん(40本)
沖縄県産紅豚肩ロース2㎜スライス(16枚・約400g)
みやぎ農園のEM有精卵の溶き卵(1個分)
有機ベビーリーフ(適宜)
国産有機レモンのくし形切り(2切れ)
オーサワの一番搾り菜種油 野甫島の塩 有機粗挽き黒こしょう ムソーの有機薄力小麦粉 岩手県産南部小麦で作った無添加パン粉

作り方:
①有機いんげんは野甫島の塩少々を加えた熱湯で2分ほどゆで、水けを切る。粗熱が取れたらヘタを切る。豚肉は2枚一組にして少しずらして重ね、まな板に斜めに広げる。豚肉に野甫島の塩、有機粗挽きこしょう各少々をふり、有機いんげん5本を手前に横長に置く。有機いんげんを指先で押さえながら豚肉の手前をひと巻きし、そのまま肉が少しずつ重なるように、斜めに隙間なくくるくると巻く。残りも同様に巻く。有機小麦粉、溶き卵、パン粉の順にころもをつける。
②国産有機レモンは長さを半分に切る。フライパンにオーサワの一番搾り菜種油を高さ2㎝くらいまで入れて中温(170〜180℃)に熱する。①を油に入れ、ときどき返しながら3〜4分揚げ、カリッとしたら取り出して油をきる。食べやすく切って有機ベビーリーフとともに器に盛り、レモンを絞っていただく。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。