淡白な無投薬刀根鶏胸肉も、無添加チーズでマイルド&
キムチでパンチをきかせて、食べごたえ満点に!

【末金典子】


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材料:
妻家房のキムチ(80g)
無添加スライスチーズ(2枚)
宮崎県産無投薬刀根鶏胸肉(2枚・約400g)
青じその葉(4枚)
みやぎ農園のEM有精卵溶き卵(1/2個分)
有機水菜(適宜)
ムソーの有機薄力小麦粉 岩手県産南部小麦で作った無添加パン粉 オーサワの一番搾り菜種油

作り方:
①有機水菜は根元を切り、長さ5〜6㎝に切る。鶏肉は皮を取り除き、縦長において、真ん中に1本、厚みの半分くらいまで切り込みを入れる。切れ目から包丁を寝かせて左右に切り込みを入れ、身を開く(観音開き)。めん棒で軽く叩き厚みを均一にする。
②鶏肉を縦長に置き、中央に青じそを軸を切って2枚ずつのせ、無添加スライスチーズを1枚ずつ半分に折ってのせる。妻家房キムチの汁けを軽く絞って等分にのせ、鶏肉の左右を内側に折りたたむ。有機小麦粉、溶き卵、無添加パン粉の順にころもをつける。
スイスダイヤモンドのフライパンに高さ2㎝くらいまでマルホンの太香ごま油を入れ、低温(160〜165℃)にする。②の鶏肉のとじ目を下にして入れ、ときどき裏返しながら、こんがりとするまで8分ほど揚げる。器に盛って有機水菜を添える。

☞今日のお皿は、セレクトショップアンソロポロジーで入手しました。

【樋口耕太郎】

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