屋台でおなじみのエスニックひき肉料理が串に刺さなくても、フライパンで
簡単にできますよ~!
【末金典子】
☞カレー粉とヨーグルトとしそがエキゾチックにマッチして、絶品の美味しさです。
材料:
宮﨑産の無投薬尾崎牛のひき肉(500g)
有機トマト(1個)
A[有機玉ねぎのすりおろし(1個分)、カレー粉(小2)、伊平屋の塩(小1弱)、有機粗挽き黒こしょう(適量)、ラウデミオ・フレスコバルディ・エキストラバージンオリーブオイル(大1)]
B[生乳100%無添加ヨーグルト(1/4カップ)、おろし有機にんにく(少量)、伊平屋の塩(少々)、ラウデミオ・フレスコバルディ・エキストラバージンオリーブオイル(小1)、サラダ菜(1個)、青じそ(10枚)]
作り方:
①ボウルにひき肉(私たちは切り落とし肉をプロセッサで挽きました)、Aを入れてよく練り混ぜ、たねを作る。スイスダイヤモンドのフライパンにラウデミオ・フレスコバルディ・エキストラバージンオリーブオイルをひいて、棒状(写真)にまとめたたねを並べて焼く。
②①のフライパンを中火にかけて5分ほど焼き、肉が固まってきたら、一切れずつ返す。周りに有機トマトを置き、3分ほど焼く。途中でてきた脂はペーパータオルで拭いて返しながら焼く。器に盛り、Bを混ぜたソースをかけ、サラダ菜、青じそで包んで食べる。
【樋口耕太郎】
なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。