くたっと火の通ったたっぷりの白菜と、香味をきかせた無投薬尾崎牛肉の
おいしい組み合わせです。
【末金典子】
材料:
宮﨑産の無投薬尾崎牛の切り落とし肉(300g)
白菜(1/4株)
マルホンの太香ごま油(大2)
A[有機しょうゆ、有機いり白ごま、粗糖、マルホンの太香ごま油(各大1)、有機にんにくすりおろし、有機しょうがすりおろし(各1かけ分)]
伊平屋の塩(少々)
作り方:
①白菜は下の芯の方は横に幅1㎝に切り、葉は3〜4㎝のざく切りにします。
②スイスダイヤモンドのフライパンに芯を広げて葉をのせ、マルホンの太香ごま油を回しかけ、伊平屋の塩をふって強火にかけます。じゅーじゅーという音がしてきたら中火にし、途中で混ぜながら10分ほど蒸し焼きにします。ボウルにAを混ぜてたれをつくり、牛肉をからめます。
③②の白菜がくたっとしたら、かるく汁けをきって器に盛ります。フライパンをさっと拭き、牛肉をほぐしながら炒めます。肉の色が変わったら白菜の上にのせてできあがり。
【樋口耕太郎】
なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。