つくねに木綿豆腐を加えるとふんわりとした仕上がりになります。
つなぎは片栗粉で。

【末金典子】


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☞ボウルに宮崎県産無投薬刀根鶏ひき肉(300g)、ペーパータオルに包んで5分おき水切りした木綿豆腐1.5丁、有機長ねぎのみじん切り21㎝分、片栗粉(大3/4)、伊平屋の塩夢寿美の塩(小3/4弱)、有機粗挽きこしょう(少々)を混ぜて、肉だねをつくります。24等分にして平たい丸形にまとめます。

ししとう(24本)は竹串で数カ所刺して穴をあけます。

たれは、おろし有機にんにく(1片分)、カルピスバター(45g)、有機しょうゆ、タカラの有機本みりん(各大3)、粗糖(小3/4)、水(大6)を混ぜてつくります。

スイスダイヤモンドのフライパンオーサワの一番搾り菜種油(大3)を熱し、肉だねを並べてふたをして、途中上下を返して、両面にこんがりと焼き色がつくまで焼きます。フッ素加工のフライパンでないと焦げ付いてしまいますのでご注意下さい。蓋をとって余分な脂をペーパータオルで拭き取り、フライパンの空いているところにししとうを入れて炒めます。ししとうに少し焼き目がついたら、タレの材料を加え、汁気がほぼなくなるまで全体を煮からめてできあがり。

【樋口耕太郎】

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。