昨日まで病気の母の見舞いに大阪に10年ぶりに帰省していました。
「食いだおれ」の大阪の名の通り、街は美味しいものに溢れかえっていて
滅多に来ることができないからと言い訳しつつ、ついつい欲張って
あれもこれもと食べ過ぎてしまって体重が~~!!
というわけで、久々の手作りご飯の今日ではありますが、ちょっと控えめに
国産小麦粉の讃岐うどんで作る焼うどんで。
おいしさの鍵は「焦げ目」にあります。
落し蓋を使い、しっかりと焼き目をつけるのです。お野菜を入れる前の
このひと手間が、見た目もおいしくしてくれるのです。
有機中濃ソースと有機しょうゆが半量ずつ、香ばしく混じりあう、
重くなくお箸が止まらないおいしさですよ~。

【末金典子】


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沖縄県産紅豚肩ロース2㎜(120g)を3㎝に切り、伊平屋の塩(3つまみ)をまぶします。有機キャベツ(3枚・150g)は一口大に切り、有機にら(1/2束)は4㎝に切ります。

熱したスイスダイヤモンドのフライパン(このレシピはフッ素加工のフライパンでないと焦げ付きます)にオーサワの一番搾り菜種油(少々)をひき、豚肉を広げながら焼きつけてから炒めます。国産小麦の蒸しうどん(3玉)を入れてほぐしたら、フライ返しなどでおさえながら焼き目をつけます。

有機キャベツを加え、炒め合わせて、有機にら、有機しょうゆ(大1.5)、有機中農ソース(大1.5)、タカラの有機本みりん(少々)、オーサワの一番搾り菜種油(適宜)を入れて混ぜ、味をみて塩・こしょうで味をととのえてできあがり。

【樋口耕太郎】

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。