自家製タルタルソースをたっぷりのせていただく串揚げです。
【末金典子】
☞有機キャベツ(3枚)は食べやすい大きさにちぎります。ポン酢しょうゆ(大3)、粗糖(小1)を混ぜて甘酢だれをつくります。宮城農園のEM有精卵のゆで卵(2個分)は粗くきざみ、無添加有精卵マヨネーズ(大3)、伊平屋の塩夢寿美(えんむすび)の塩(少々)、有機粗挽きこしょう(少々)を混ぜてタルタルソースをつくります。
宮崎県産無投薬刀根鶏の皮なしむね肉(大1.5枚・450g)は厚い部分に包丁を入れて開き、厚みを均一にします。縦3等分に切って、7㎜厚さのそぎ切りにします。伊平屋の塩、有機こしょうを各少々をふり、竹くし14本に縫うように等分に刺します。ムソーの有機薄力小麦粉(大4.5)、水(大3.75)を混ぜた水溶き小麦粉と、岩手県産南部小麦で作った無添加パン粉(適量)を順にまぶしてころもにします。
オールクラッドのフライパンにオーサワの一番搾り菜種油を2㎝深さに入れて中温(約170℃)で熱します。鶏肉を入れて、途中上下を返しながら4〜5分、全体がきつね色になるまで揚げ焼きにしてできあがり。
器に有機キャベツといっしょに盛り合わせて、カツに甘酢だれをかけてタルタルソースをのせて頂きます。
【樋口耕太郎】
なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。