プチトマトのマリネを有機小麦粉でまぶしカリカリに焼いたチキンに
かけるだけのおいしさです!
【末金典子】
☞宮崎県産無投薬刀根鶏もも肉(2枚)は皮の部分を数カ所フォークで刺して穴をあけ、伊平屋の塩夢寿美(えんむすび)の塩少々とムソーの有機小麦粉(大1)をまんべんなくまぶします。オールクラッドのフライパンにオーサワの一番搾り菜種油(大1)を中火で熱し、皮目を下にして入れてふたをし、表面の色が変わるまで焼きます。余分な油をペーパーで拭き取りながら、鶏肉をひっくり返し、今度はふたをせずに焼き、中まで火を通します。
☞プチトマトのマリネは、有機たまねぎ(1/2個)をスライスし、有機プチトマト(450g)を半分に切ります。ボウルに美濃有機すし酢(50ml)、国産はちみつ(小1)、有機レモン汁(1/4個分)をよく混ぜ合わせます。
☞お皿に盛った鶏肉の上に、有機トマトソースをかけて、有機パセリのみじん切り(適量)をふってできあがり。実際食してみると、トマトソースの水分が大目で、せっかくカリカリに焼いた鶏肉の良さが消えてしまった感がありました。
☞ディナープレートはル・クルーゼ。赤色のお皿は使い方が難しいものです。クレソンはサンエー各店ではあまり見かけませんが、ジミーに置いてあることが多いので、こちらで購入。
【樋口耕太郎】
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