紅豚と、妻家房の上品なお味の無添加キムチの炒めものを
茹でた国産小麦粉のおうどんにのっけるだけ!
【末金典子】
☞スイスダイヤモンドのフライパンに、マルホンの太香ごま油(小2)を熱し、1㎝幅に切った沖縄県産紅豚肩ロース2㎜スライス(150g)を入れて炒めます。色が変わったらざく切りにした妻家房のキムチ(200g)を加えてさっと炒め、有機しょうゆで少々調味します。
☞鍋にお湯を沸かし、国産小麦の讃岐うどんをさっと湯通しし、お湯をきって器に盛ります。豚肉キムチと刻み海苔を順にのせてできあがり。よく混ぜながら頂きます。
☞豚肉をキムチと一緒に炒めて有機しょうゆで少し加えるだけのシンプルな味付け、豚キムチをうどんに乗っけるだけの手軽な料理ではありますが、想像を上回る美味しさで、思わず★★★をつけました。シンプルな料理ほど素材の善し悪しがものを言います。今回のポイントはなんといってもキムチです。妻家房のキムチは100gあたり300円と高価ですが、その価値は大いにあると思いますし、逆に、良質なキムチでなければ★★★にはなりません。
☞ハリオ製フタがガラスの炊飯鍋で炊いた岐阜県下呂産有機JAS龍の瞳(2合)を、いま流行の「おにぎらず」にしました。宮城農園のEM有精卵(2個)を溶いてフライパンで焼き、妻家房のキムチと一緒にご飯・海苔で包みます。
【樋口耕太郎】
なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。