我が家が大好きな揚げもの! 良質の油を使えば太るどころか悪い油の
デトックスにさえなってくれますよ~。
パサつきがちな鶏胸肉は包丁で繊維を断ち、有機おろしにんにくを
すり込みしっとりさせれば、より高級肉な柔らかさになり、うまみを堪能!
一口カツならころも効果でさらにボリューミーになります。
つけ合わせの有機野菜はサラダ感覚でどっさりと。

【末金典子】


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☞有機にんにくのすりおろしを、たっぷり6かけ分鶏肉にしみ込ませて揚げると、食欲をそそるにんにくのとても良い香りが口一杯に広がります。

宮崎県産無投薬刀根鶏むね肉(2枚・約400g)を幅2㎝のそぎ切りにして、包丁の背でたたき、有機にんにくのすりおろし(6かけ分)、伊平屋島の塩(適量)、有機粗挽きこしょう(適量)をすり込みます。

☞鶏肉に、ムソーの有機小麦粉宮城農園のEM有精卵の溶き卵、、岩手県産南部小麦で作った無添加生パン粉を順につけ、高温(180℃)に熱したオーサワの一番搾り菜種油で3〜4分揚げてできあがり。ブルドッグの有機中農ソースをかけて頂きました。

【樋口耕太郎】

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。