昨日は麗王を営んで19年経った日でもあり、ホワイトデーでした。
今日あらためておうちごはんでゆっくりほっこり過ごすことにいたします。
素材の持ち味を楽しむことができる、シンプルなおかずサラダの主菜です。
有機キャベツは焼き目がつくまで火を通し、甘みを立たせます。
香ばしく焼いた主菜には、ほっこり味の有機みそ汁を合わせて。
【末金典子】
▶有機キャベツは芯をつけたまま4等分の櫛形に切り、バラバラにならないように竹櫛を刺します。オールクラッドのフライパンにオーサワの一番搾り菜種油を熱し、縦4つに切った有機にんにく、沖縄県産紅豚の肩ロース4㎜スライスを入れて、お肉がカリッとするまで焼いて取り出します。
オーサワの一番搾り菜種油を熱して有機キャベツを入れ、両面に焼き色をつけた後、フタをして弱火で3分ほど蒸し焼きにします。お肉をもどして、伊平屋島の塩、有機粗挽きこしょうをふり、美濃有機純米酢をふって器に盛ります。
塩、こしょう、酢だけの非常にシンプルな味付けですが、素材のよさが引き立って、とても美味しく頂きました。特に最後にふる酢は、全体の味をふくよかにして、とても食べやすくする効果があります。
【樋口耕太郎】
なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。