子供の頃から福井県の親戚が遊びに来る度にお土産で持って来てくれた福井県名物・大正時代創業の谷口屋さんの油揚げ!最高級材料で作られた、外はカリッ中 のお豆腐はふわふわの油揚げはもうそのままでおいしいのなんのって!油揚げと侮るなかれ、相当いいお値段ですが、納得のお値段でもあります。

定番の紅豚肩ロース&無添加キムチに、谷口屋さんの油揚げを加えてボリュームアップしたおかずです。
お野菜が熱いうちにお味をつけると、よくからむマリネも添えて。


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材料:
沖縄県産紅豚
肩ロース2㎜スライス(400g)
谷口屋さんの厚揚げ
(2枚・約500g)
妻家房のキムチ(160g)
有機しょうゆ

作り方:
①豚肉は長さ4〜5㎝に切ってスイスダイヤモンドのフライパンに並べ、強目の弱火にかける。ときどき裏返しながら、1〜2分焼き、大さじ2くらい残して余分な油をペーパータオルでふき取る。
②厚揚げを一口大にちぎって加え、1〜2分炒める。妻家房のキムチを加えて全体にからめ、有機しょうゆ大さじ2を回し入れ、さっと炒めあわせる。

有機キャベツのマリネ(材料と作り方):
❶有機キャベツの葉大3枚(約200g)はしんをV字に切り取り、4㎝四方に切る。有機にんじん1/6本(約30g)は皮をむき、薄い半月切りにする。ともに耐熱皿に乗せ、ふんわりとラップをかけて、電子レンジ(600W)で2分ほど加熱する。
❷ラップをとって水気を切り、マルホンの太香ごま油小さじ1、有機にんにくのすりおろし小さじ1/3、野甫島の塩小さじ1/4を加えて混ぜ合わせる。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

こくのある紅豚と甘酸っぱいオーガニックプチトマトが好相性です。
まろやかなオーガニッククリームチーズで味をまとめたおかかあえも添えて。


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材料:
沖縄県産紅豚ロース1㎝スライストンカツ用(4枚・約480g)
有機プチトマト(24個)
有機にんにくのすりおろし(小さじ2)
有機パセリのみじん切り(適宜)
国産レモンのくし形切り(2切れ)
ラウデミオ・フレスコバルディ・エキストラバージンオリーブオイル 野甫島の塩 有機粗挽き黒こしょう 純米酒

作り方:
①豚肉は幅2㎝にきり、野甫島の塩小さじ1、有機粗挽きこしょう少々と、有機にんにくをもみ込む。有機プチトマトはへたを取る。
スイスダイヤモンドのフライパンにオリーブオイル大さじ2を強火で熱し、豚肉を並び入れる。途中で裏返し、帳面に焼き色がついたら、有機プチトマト、純米酒大さじ2を加え、ふたをして弱火で5〜6分蒸し焼きにする。味を見て野甫島の塩、有機こしょう各適宜で味をととのえ、器に盛る。有機パセリをふり、好みで国産レモンを添える。

材料と作り方(有機いんげんとオーガニック・クリームチーズのおかか和え):
❶有機いんげん15本(約100g)はへたを切る。鍋に湯を沸かして、好みの固さにゆで、ざるに上げて祖熱をとり、長さ4〜5㎝に切る。
❷ボールに有機いんげんを入れ、有機しょうゆ小さじ2/3を加えて混ぜる。オーガニック・バレーのクリームチーズ40gを小さくちぎって加え、削り節約1.5gを加えて和える。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

これまでいろいろなシュークリームを試していますが、納得できるものがなかったので、自分たちで作ってみました。材料は、国産有機小麦、バター、粗糖、バニラビーンズ、ロンサカパ23年大正8年創業宮平乳業の低温殺菌牛乳、宮城農園のEM有精卵です。


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なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

冷たい主菜には、とろみのある煮物がぴったりです。


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材料:
沖縄産本まぐろの刺身・赤身ぶつ切り(600g)
閔(みん)家の無添加白菜キムチ(200g)
サラダ菜(適宜)
有機白すりごま(大さじ2)
有機しょうゆ 野甫島の塩 マルホンの太香ごま油

作り方:
①無添加キムチは食べやすく切る。有機白すりごまと、マルホンの太香ごま油大さじ1、有機しょうゆ小さじ4、野甫島の塩少々をボールに混ぜ合わせ、無添加キムチ、本まぐろを加えてあえる。
②器にサラダ菜を敷き、①を盛る。

材料と作り方(豆腐と有機オクラのとろみ煮):
❶絹ごし豆腐2丁(約600g)はペーパータオルで包んで5分ほどおく。有機オクラ8本はヘタの先を切ってがくのまわりをむき、野甫島の塩を多めにまぶしてもむ。さっと洗い、長さ1㎝ほどの乱切りにする。小さめの器に片栗粉小さじ2、水小さじ4を混ぜ合わせる。
❷鍋に、だし汁1カップ、タカラの有機本みりん大さじ1、有機しょうゆ小さじ1野甫島の塩小さじ2/3を入れて中火にかけ、煮立ったら有機オクラを加えて、2分ほど煮る。豆腐を手で小さくちぎりながら加え、弱めの中火で1〜2分煮る。水溶き片栗粉をもう一度混ぜてから回し入れ、さっと混ぜてとろみをつける。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

無添加明太子の塩けとうまみを利用して中華風の炒め煮に。
なめらかな絹ごし豆腐を使うのがポイントです。
シャキッとした歯ざわりを残したあえものも添えて。


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材料:
絹こし豆腐(2丁・600g)
蔵出しめんたい本舗の天然調味料明太子(1腹・約100g)
有機万能ねぎ(6〜8本・60g)
乾燥きくらげ(大さじ2)
無添加鶏がらスープの素(小さじ2)
片栗粉 野甫島の塩 マルホンの太香ごま油

下準備:
●豆腐はペーパータオルに包んでバットなどに30分ほどおき、水切りをする。
●きくらげは水に20分ほどつけて戻し、堅いところがあれば取り除いて食べやすくちぎる。
●有機万能ねぎは根元を切って長さ1.5センチに切る。
●無添加明太子は包丁で縦に切り目を入れ、包丁の刃で身をこそげ出す。
●片栗粉大さじ1を水大さじ2で溶き、水溶き片栗粉を作る。

作り方:
①豆腐は厚さ1㎝に切り、約3㎝四方に切る。スイスダイヤモンドのソテーパンに水4カップ、野甫島の塩小さじ2/3、無添加鶏がらスープの素小さじ2を入れて混ぜ、中火にかける。煮立ったら水溶き片栗粉をもう一度混ぜてから加え、手早く混ぜてとろみをつける。豆腐を入れて2分ほど煮て、きくらげ、有機万能ねぎ、無添加明太子を加えてさっと煮て、マルホンの太香ごま油大さじ1をふる。

材料と作り方(有機青梗菜の無添加搾菜あえ):
❶有機青梗菜2株は葉と茎に切り分け、茎は根元をしっかり洗って縦6等分に切る。無添加搾菜40gは粗みじんに切る。
❷耐熱のボールに有機青梗菜と無添加搾菜を入れ、有機しょうゆ、美濃有機純米酢小さじ2、野甫島の塩少々を振って混ぜる。ラップをふんわりとかけて電子レンジで3分ほど加熱し、取り出してさます。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

常備素材と冷凍品でもパパッとできる、ご飯がすすむおかずです。
大根と有機にんじんは太めに切り、食感にアクセントをつけた甘酢あえも添えて。


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材料:
無添加シーフードミックス(400g)
絹ごし豆腐(2丁・600g)
きくらげ(大2・約6g)
有機ねぎのみじん切り(大6)
有機にんにくのみじん切り(小1)
ユウキの無添加豆板醤(小1/2〜1)
水溶き片栗粉〔片栗粉(大2)、水(大4)〕
オーサワの一番搾り菜種油 純米酒 粗糖 有機しょうゆ マルホンの太香ごま油

作り方:
①きくらげはたっぷりの水に15分ほどつけて戻し、水気を切って食べやすく切る。豆腐は2.5㎝角に切る。水溶き片栗粉の材料を混ぜ合わせる。
スイスダイヤモンドのフライパンオーサワの一番搾り菜種油大さじ2を弱火で熱し、有機ねぎ、有機にんにくを炒める。香りがたったら中火にし、凍ったままの無添加シーフードミックス、きくらげ、ユウキの豆板醤を加えてそのつど炒める。純米酒大さじ4をふり、水1カップを加え、煮立ったら粗糖小さじ2、有機しょうゆ大さじ31/3を加えて弱火にし、3分ほど煮る。
③豆腐を加えて崩さないように混ぜ、煮立ったら弱火で3〜4分煮る。水溶き片栗粉をもう一度混ぜてから回し入れ、静かに混ぜてとろみをつける。マルホンの太香ごま油小さじ2をふってひと混ぜし、器に盛る。

材料と作り方(有機大根と有機にんじんの甘酢和え):
❶有機大根1/4本(約250g)、有機にんじん1/4本(約50g)は長さ4㎝に切って皮をむき、有機大根は縦に8㎜角の棒状に、有機にんじんは縦に5㎜角の棒状に切る。ともにボールに入れ、野甫島の塩小さじ2/3をふって15分ほどおき、しんなりしたら水気を絞る。
❷ボールの水気を拭いて、有機大根、有機にんじんと美濃有機純米酢大さじ3、水大さじ2、粗糖大さじ1/2を加えて混ぜ、器に盛る。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

白菜のシャキシャキ食感と、紅豚の柔らかさが絶妙なバランスです。
滋味深いきのこの風味を生かし、薄味仕立てに作ったスープも添えて。


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材料:
白菜の葉(約600g)
沖縄県産紅豚ロース2㎜スライス(16枚)
合わせ調味料〔純米酒大さじ2、豆板醤小さじ1、野甫島の塩小さじ2/3〕
国産有機レモンの輪切り(2枚)
野甫島の塩 オーサワの一番搾り菜種油

作り方:
①白菜は横に細切にし、野甫島の塩小さじ2/3をまぶし、15分ほどおいてかるく水気を絞る。合わせ調味料の材料を混ぜ合わせる。有機国産レモンは半分に切る。
②まな板に豚肉1枚を縦長に広げておき、手前に白菜の1/16量をのせ、くるくると巻く。残りも同様にする。
スイスダイヤモンドのフライパンオーサワの一番搾り菜種油小さじ2を弱めの中火で熱し、②を巻き終わりを下にして入れ、ころがしながら全体を3〜4分焼く。合わせ調味料をまわし入れ、汁けがほぼなくなるまで全体にからめる。器に盛り、有機国産レモンを添える。

材料と作り方(なめことまいたけの中華風スープ):
❶なめこ1.5袋(約150g)はざるに入れてさっと洗う。まいたけ80gはほぐす。有機万能ねぎ2本は小口切りにする。
❷鍋に、水3カップ、無添加鶏ガラスープの素小さじ1.5、野甫島の塩マルホンの太香ごま油各小さじ3/4を入れて煮立てる。なめことまいたけを加え、再び煮立ったら火を止める。器に盛り、有機万能ねぎを添える。

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蒸すことで、有機小松菜のうまみ倍増! 有機しょうががきいています。
有機長いもをたたいて、さくっとした歯ごたえを楽しむおみそ汁も添えて。


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材料:
有機小松菜(2わ・約400g)
沖縄県産紅豚ロース2㎜スライス(300g)
有機じゃがいも(2個・約240g)
有機しょうがの千切り(小2かけ分)
煮汁だし汁1カップ、タカラの有機本みりん、有機しょうゆ各小さじ2
手作りポン酢しょうゆ(適宜)

作り方:
①有機小松菜は根元を切り、長さ4㎝に切る。有機じゃがいもは皮をむき、細切りにする。煮汁の材料を混ぜ合わせる。
スイスダイヤモンドのフライパンに有機じゃがいもを広げて有機しょうがを散らし、有機小松菜をのせて豚肉をなるべく重ならないように広げる。煮汁を加えて中火にかけ、煮立ったら弱火にし、ふたをして5〜6分蒸す。器に盛って、手作りポン酢をかけて食べる。

材料と作り方(たたき有機長いものみそ汁):
❶貝割れ菜1/4パック(約15g)は根元を切り、長さを半分に切る。有機長いも(約230g)は皮をむいてポリ袋に入れ、あれば麺棒で一口大にたたき割る。
❷鍋にだし汁3カップ、有機長いもを入れて中火にかけ、煮立ったら弱火にして有機味噌大さじ3を溶き入れる。器に盛り、カイワレをのせる。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

くたくたに煮たキャベツとなめらかなお豆腐にだしのきいたあっさりつゆが
しっかりなじみます。上品な癒し系のおつゆは、
お豆腐など淡白な味わいの素材と特に相性抜群!
煮汁はそのまま飲むことができるくらい「薄口」なので、ここぞとばかりに含ませます。
有機にんにくの風味でほどよくパンチをきかせるしみじみ煮物です。
キャベツよりもお豆腐の方が味がしみづらいので、お豆腐を先に入れて煮るのがコツ。


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材料(あっさりだしつゆ):
タカラの有機本みりん1カップ、純米酒1カップ〕
〔有機しょうゆ1/4カップ、伊平屋の塩小さじ2.5、昆布(6㎝四方のもの)1枚、血合い抜き削り節30g〕

作り方(あっさりだしつゆ):
Aを鍋で強めの中火で温め、1分ほど煮立たせる。Bを加え、煮立ったらごく弱火で20分ほど煮る。火を止めて冷まし、ペーパータオルを重ねたざるでこして絞る。清潔な保存容器に移し、冷蔵庫で2週間保存可能。

材料(さっぱり野甫島の塩紅豚豆腐):
沖縄県産紅豚
肩ロース2㎜スライス(300g)
絹ごし豆腐(1丁・約200g)
有機キャベツ(200g)
有機にんにく(2かけ)
煮汁〔あっさりだしつゆ大さじ6、水3カップ〕

作り方:
①有機キャベツはしんを取り一口大に切る。豆腐は4等分に切る。有機にんにくは包丁の腹でつぶす。豚肉は長さ4㎝に切る。
ルクルーゼの鍋に煮汁の材料を入れ、強火にかける。
③煮立ったら豚肉を加えてアクを取り、絹こし豆腐、有機にんにく、有機キャベツを加える(有機キャベツよりも豆腐の方が味がしみづらいので、豆腐を下に入れて煮るのがお勧め)。
④落としぶたをして中火にし、有機キャベツがくたっとするまで約7〜8分煮る。器に盛って出来上がり。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。