やわらく煮た塩豚を、有機きゅうり、国産塩蔵わかめ、とともにサンチュに
巻いていただきます。無添加コチュジャンやごま油に有機粗びき黒こしょうを
混ぜたつけだれも添えて。

【末金典子】


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《やわらか塩豚》

材料:
沖縄県産紅豚肩ロースかたまり肉(400g)
有機長ねぎの青い部分(1本分)
伊平屋の塩

下準備:
豚肉は塩(大1/2)を全体にすり込み、ラップで包んで冷蔵庫に入れ、一晩おく。調理する30分前に出しておく。

作り方:
①鍋に水4カップを入れて日にかけ、煮立ったら豚肉、有機ねぎを入れる。再び煮立ったら弱めの中火にしてふたをし、約30分ゆでる。
②そのまま冷ましてから取り出し、4㎜厚さに切る。

《やわらか塩豚韓国風》

①有機きゅうり1本は長さを3等分にして5㎜幅の棒状に切る。塩蔵わかめ30gは水に約5分浸し、塩抜きをし、水気を絞って食べやすく切る。
②やわらか塩豚、サンチュ10枚、有機きゅうり、わかめを器に盛る。ごま油、有機粗挽きこしょう(各適量)を混ぜた付けダレ、ユウキ食品のコチジャン(適量)を添える。

【樋口耕太郎】

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

6月21日(日)のイベントです。ニコ生で全国配信されて1400名を超える方々が視聴されました。お見逃しの方はタイムシフト視聴(有料)が可能です。

番組では、17日の国会・沖縄及び北方問題に関する特別委員会(沖縄北方特別委員会)で樋口が行った参考人意見陳述と質疑応答の内容と趣旨についても、より詳しく説明させて頂きました。

http://live.nicovideo.jp/watch/lv225129539#1:37:06

私が一番嬉しかったことは、今回の企画が、東京に住むウチナンチュ島袋寛之くんの発案・行動によるものだということです。まったくどの大手メディアにも属さないひとりの若者が、ジャーナリストの津田さんと、熊本先生の心を動かし、沖縄の言論に一石を投じました。ご両人にとっても、ある意味でリスクのあるイベントであることを承知で、沖縄の若手のために一肌脱がれた事と思います。資産も、組織もないけれど、沖縄への愛情と社会への問題意識と、それを行動に結 びつける情熱があれば、誰でも沖縄と日本の将来を、すこしだけよりよいものにすることができるのだと思います。

以下は、トークイベントについての琉球新報の記事です。津田さんと熊本先生のコメントについては、少々的を外した箇所を引用しているような気がします。

*   *   *   *   *

【琉球新報】分断から共感へ 「オール沖縄は可能か」3氏が議論 2015年6月23日 10:21


登壇した(左から)津田大介氏、樋口耕太郎氏、熊本博之氏=21日夜、那覇市

米軍普天間飛行場の移設計画に伴う名護市辺野古での新基地建設について議論する催し「『オール沖縄』は可能か―辺野古・沖縄・日本の不連続性」が21日、 那覇市であった。ジャーナリストの津田大介氏(41)、明星大准教授の熊本博之氏(40)、沖縄大准教授の樋口耕太郎氏(50)が名護市辺野古での基地建 設について議論した。会場から質問や意見も飛び交った。那覇市出身でライターの島袋寛之氏(38)が主催した。

名護市辺野古での基地建設について、津田氏は「辺野古の住民とゲート前で反対している人たちが交わっていない」と述べ、「(米軍キャンプ・シュワブの) ゲート前の運動は重要だ。辺野古基金で地元にスーパーを造るなど新たな案が出れば、地元の共感が得られるのではないか」と述べた。

辺野古で聞き取り調査を続ける熊本氏は「ゲート前の運動に参加する辺野古住民は数えられる。だからといってよそ者ばかりで駄目だということではない」と 語り、「辺野古で反対の住民は『ゲート前で止めてくれているから、行く必要がない』と感じている。だからこそ内部で地元を変える(別の)働き掛けに集中し ている」と説明した。

樋口氏は「日本本土から沖縄のためだとして投入される多額の補助金が結果として沖縄社会の分断を招いている」と指摘し、沖縄の経済が自立するには「変革する情熱を持つ若者が必要だ。沖縄にはそういう人を真っ先につぶす雰囲気があるのではないか」と訴えた。

週末には雷が激しく鳴り随分大雨が降りましたが、昨日は青空が広がり、
今日は1年で最も昼が長くなる夏至ですね。
お変わりございませんか?

昨日は父の日でしたね。
母の日に比べるとなんだか盛り上がりに欠ける父の日。
プレゼント選びもいつも迷いがちです。今年は父の方から
「野球帽が古くなったので送ってくれるとうれしい」と
リクエストしてくれましたのですんなり決まってほっとしました。

私の父は、子供達には叩いたりするほどとても厳しい人でしたが
母に対しては、昭和8年生まれにしては、
「行ってくるよ、チュッ」「愛してるよ、チュッ」、などと言葉やチュウを贈ったり、
ちょこちょことプレゼントを贈ったりするような人でした。

ところで。
「プレゼント仮説」という考え方を、ご存知ですか?
私はこの仮説を知った時、なんだか心があったかくなりました。

果物や木の実をとり、それを運搬することで、私達の祖先は、
直立二足歩行になったという話ですが、それはオスがメスに
自分を気に入ってもらうために、食料をプレゼントするためであり、
いわば人類は、恋愛がしたいがために直立二足歩行をしたということです。

それまでは、他のオスと争って自分のものにしていたメスを、
食べ物をプレゼントすることで気を引くという、まさに愛のはじまりが
そこにはありました。

それまで直立二足歩行などしたことがなかったのに、
プレゼントを両手で持って、メスのところに行きたいがために、
立って歩きはじめたというのが、なんだか人間らしくていいなあ。
その先に今の私達がいるんですから。メスを自分のものにしたいという下心が、
人類の大きな進化を生んだというのがすてきです。誰かのために何かをする、
この気持ちが人類を進行させたのが嬉しいですよね。

あなたはプレゼントするのが好きですか?
私はプレゼントするのが大好きです。
もしかしたらプレゼントするのが好きな人は、人よりも祖先に近い何かが、
頭なのか身体のどこかに残っているのかもしれませんね。
直立二足歩行をするようになった理由は、食料をたくさん持つためとか、
道具を持つようになったからとか、諸説あるけれど、私は「プレゼント仮説」を
信じようと思った父の日でした。

【末金典子】

紅塩豚の塩気をスープに生かすから、調味は最小限でOKですよ~。

【末金典子】


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☞今回もSHIORIさんのレシピ。味付けは塩のみ。おいしいお肉をじっくり煮込むと、それでもとっても味わいの深いスープができあがります。

材料:
沖縄県産紅豚
肩ロースかたまり肉(350g〜400g)
有機ごぼう(1/2本)
有機にんじん(2/3本)
有機里いも(小6個)

有機ローリエ(1枚)
伊平屋の塩有機粗挽きこしょう(各適量)

下準備:
豚肉に伊平屋の塩(小1)を全体にすり込む。ペーパータオル、ラップで順に包み、冷蔵庫で2〜3日おく。途中で汁が出たらペーパータオルを取り替える。

作り方:
①豚肉はさっと水で洗い、3〜4等分に切る。
ルクルーゼの鍋に①、有機ローリエ、水(5〜6カップ)を入れて強火にかける。沸騰したらアクを除き、フタをして弱火で約1時間煮る。
③有機ごぼうはたわしでよく洗い、有機にんじんとともに一口大の乱切りにする。
④②に有機里いも、③を加え、再びふたをして約30分煮る。野菜が柔らかくなったら、伊平屋の塩、有機粗挽きこしょうで味を整え、器に盛って出来上がり。好みでクレソン、有機ハンダマ、無添加有機マスタードを添える。

【樋口耕太郎】

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

国会にて、沖縄経済振興についての参考人意見陳述を行ってきました。

本土復帰以来43年間で沖縄経済は8倍に拡大しました。
補助金を大量に投下して本土との格差は縮小しましたが、
そのお金が不均等に配分されてきたために、
沖縄社会の内部に激しい格差を生んでしまいました。
これを解消するためには、今までとは全く異なる発想が必要です。

6月17日参議院沖縄北方特別委員会にて、参考人意見陳述。
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/detail.php?ssp=21483&type=recorded

私の発言時間は:

樋口参考人意見陳述: 23:00〜34:18
島尻安伊子委員からの質問に対する回答: 50:17〜53:25
河野義博委員からの質問に対する回答: 1:10:10〜1:11:38
吉田忠智委員からの質問に対する回答: 1:45:30〜1:47:10

よりクリアな動画は、参議院のインターネット審議中継のサイトより
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
「沖縄及び北方問題に関する特別委員会」☞「2015年6月17日」を検索して視聴下さい。

あるいは、上記の私の発言箇所は以下の「発言者一覧」に対応していますので、
クリックするとそれぞれのやり取りの始めから視聴できます。

樋口耕太郎(参考人 沖縄大学人文学部准教授 トリニティ株式会社代表取締役社長)
島尻安伊子(自由民主党)
河野義博(公明党)
吉田忠智(社会民主党・護憲連合)

厚手のお鍋でお野菜と一緒に蒸し煮し、お肉のおいしさを閉じ込めます。

【末金典子】


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材料:
沖縄県産紅豚肩ロースかたまり肉(350g)
伊平屋の塩
(適宜)
有機じゃがいも(1個)
有機とうもろこし(1/2本)
有機キャベツ(1/8個・150g)
有機にんにく(2片)
有機無添加白ワイン(1/4カップ)
有機ローリエ(1枚)
有機はちみつマスタードだれ[有機はちみつ、有機粒マスタード(各大2)、有機しょうゆ(小2)]
ラウデミオ・フレスコバルディ・エキストラバージンオリーブオイル
有機粗挽き黒こしょう伊平屋の塩(適宜)

作り方《塩豚》:
豚肉をバットにおき、伊平屋の塩5.25g(豚肉の重量の1.5%が目安)を全体にふります。なじむように揉み込み、保存用密封袋に入れます。冷蔵庫に入れ、一晩おいてなじませます。(出来上がりから冷蔵庫で4〜5日保存可能です)

作り方《ポットロースト》:
①塩豚は切らずに水でさっと洗い、ペーパータオルで水気を拭き、室温に約30分おきます。有機じゃがいもは皮付きのままよく洗い、乱切りにしてボウルに入れ、ラウデミオ・オリーブ油(小2)をまぶします。有機とうもろこしは長さを4等分に切ります。有機キャベツは4等分のくし形切りにします。
ル・クルーゼの鍋にエキストラバージンオリーブオイル(小2)を入れて熱します。塩豚を入れてトングなどで鍋に押し付けながら全面を焼き、有機にんにくも皮付きのまま加えて焼きます。
③塩豚に焼き色がついたら有機無添加ワインを加え、ひと煮立ちしたら有機ローリエ、有機粗挽きこしょう(小1/3〜1/2)を加えます。ふたをして弱火にし、約10分蒸し煮にします。
④塩豚を裏返し、有機じゃがいも、有機とうもろこしを加え、再びふたをして約10分蒸し煮にします。
⑤再度塩豚の向きを変え、有機キャベツを加えて伊平屋の塩少々をふり、再びふたをしてさらに10分蒸し煮にします。火を止めてそのまま10分おきます。
⑥塩豚を他の有機野菜と一緒に器に盛って、有機はちみつマスタードだれを混ぜてかけると出来上がり。

【樋口耕太郎】

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

夏であってもホワイトソースの熱々のグラタンは格別なお味です。
熱いグラタンをフーフーしながら食べると、心までほぐれてくるから不思議です。

【末金典子】


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☞レシピは『彼ごはん』シリーズが360万部(!)を突破する大ヒットとなったSHIORIさんのもの。

材料:
アルチェネロ有機マカロニ(100g)
宮崎県産無投薬刀根鶏
むね肉(300g)
有機たまねぎ(小1個)
しめじ(1パック)
カルピスバター(40g)
ムソーの有機薄力小麦粉(40g)
宮平乳業の低温殺菌牛乳(600ml)
無添加コンソメ(1個)
溶ける無添加チーズ細切りタイプ(適量)
伊平屋の塩有機粗挽きこしょう(各適量)
有機パセリ(適宜)

*分量は私たちの2人前で、日本の標準的なレシピの1.5倍〜3倍くらいの量になるときがあります。例えば今回SHIORIさんの「2人分」は、上記分量のちょうど半分です。写真は私たちの「1人前」、つまりSHIORIさんの「2人前」ということになります。

作り方:
①鶏肉は2㎝角に切り、伊平屋の塩、有機粗挽きこしょうをふります。有機たまねぎは薄切りに、しめじは石づきを切ってほぐします。たっぷりのお湯に塩を加えて、アルチェネロの有機マカロニを表示時間より1〜2分長く、柔らかめにゆでます。
②熱したオールクラッドのフライパンにカルピスバターを溶かし、鶏肉と有機たまねぎを加え、有機たまねぎがしんなりするまで炒めます。
③②に有機薄力粉をふり入れて、鶏肉と有機たまねぎになじむまで炒めます。
④宮平の低温殺菌牛乳を少しづつ加え、そのつどよく混ぜます。
⑤なめらかなホワイトソースになったら、しめじ、無添加コンソメを加え、適度なとろみがつくまで2〜3分煮ます。
⑥ゆでた有機マカロニを加え、伊平屋の塩で味を整えます。
⑦グラタンの皿の内側にカルピスバター(分量外)を薄く塗り、⑥を流し入れます。全体に無添加チーズを散らし、オーブントースターで焼き色がつくまで5〜6分焼きます。有機パセリのみじん切りを散らしてできあがり。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

ヒレ肉を使えば、このボリュームでもすごく低カロリーになります。
肉厚のお肉のうま味とキノコのコクがおいしく合体して、
大満足のごちそうになりますよ~!

【末金典子】


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材料:
沖縄県産紅豚肩ヒレ肉(350g)
マッシュルーム・石づきを除いて薄切りしたもの(1パック・100g)
まいたけ・石づきを除いて細かく裂いたもの(1パック・100g)
カルピスバター(10g)
有機にんにくみじん切り(1かけ)
有機たまねぎみじん切り(1/4個・50g)
伊平屋の塩(小1/4)、有機粗挽き黒こしょう(少々)]
エキストラバージンオリーブオイル(大1/2)
[無添加有機白ワイン(大2)、
伊平屋の塩(小1/2)、有機粗挽き黒こしょう(少々)
有機クレソンの葉(1束)
有機ミニトマト・ヘタを除いて半分に切ったもの(8個)

作り方:
スイスダイヤモンドのフライパンにカルピスバターを溶かして、有機にんにくと有機たまねぎを炒めます。しんなりしてきたらキノコを加えて炒め、で調味して冷まします。
②紅豚は長さを2等分し、それぞれの中央に切り込みを入れて厚みが半分になるように観音に開きます。ラップをかぶせてめん棒などでたたいて薄くのばし、ラップごと上下を返します。①を等分して広げてのせ、ラップを巻きすのように使って包み巻き、両端をねじります。
③耐熱皿に②を入れ、電子レンジ(600W)で5分加熱します。そのまま5分おき、ラップを外します。出てきた蒸し汁はとっておきます。
スイスダイヤモンドのフライパンにエキストラバージンオリーブオイルを熱し、③の汁気を切って並べ入れます。中火でこんがりと焼き、③で出た蒸し汁とを加えて味をからめます。有機クレソンと有機ミニトマトを添え、フライパンに残った汁をかけてできあがり。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

長ねぎを炒めて甘みを引き出したソースでいただく無投薬刀根鶏のゆでどりです。

【末金典子】


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材料:
宮崎県産無投薬刀根鶏
むね肉(2枚・600g)
有機レタス(6枚)
青じそ(12枚)
有機ねぎごまソース
[有機長ねぎのみじん切り(2本分)、有機にんにくのみじん切り(2片分)、有機しょうがのみじん切り(2かけ分)、有機黒いりごま、純米酒(各大2)、美濃有機純米酢(大1)、伊平屋の塩(小2/3)]
伊平屋の塩、純米酒マルホンの太香ごま油

作り方:
①鶏肉は厚い部分に包丁を入れて開き、伊平屋の塩小さじ2をふって3〜5分おきます。ルクルーゼの鍋に水6カップ、純米酒(大2)を入れて沸騰させ、鶏肉をいれて約2分ゆでます。火を止めてふたをし、そのまま10〜12分おきます。
スイスダイヤモンドのフライパンにマルホンの太香ごま油(大3)を熱し、有機ねぎごまソースの有機ねぎ、有機にんにく、有機しょうがを炒めます。しんなりしたら、残りの材料、①の鶏のゆで汁(大6)を加えて混ぜ、1〜2分煮て火を止めます。
③有機レタスとしそを千切りにして合わせ、器に敷きます。①の鶏肉の汁を切り、1㎝厚さのそぎ切りにしてのせ、②をかけて頂きます。

【樋口耕太郎】

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

香ばしく焼いた無投薬刀根鶏のこくを加えて煮るスープに、薬味だれの風味を
添えます。

【末金典子】


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☞ミセス Cooking Card 2015年1月のメニューです。ミセスのレシピは多くの女性誌の中でも料理上級者向けの洗練された品が多く、とても勉強になります。今回のレシピも有機だいこんと鶏もも肉だけの、実にシンプルな素材で、びっくりするくらい深みのある料理になりました。ぜひ有機だいこんと質の良い鶏肉でつくってみて下さい。

スープの味付けは、「少し薄いかな」と感じるくらいが良いのではないでしょうか?有機だいこんを下ゆですることで、上品な味わいになります。昆布だしに無添加鶏ガラスープの深みが加わって、品の良さと味の深みのバランスが絶妙な一品です。

材料:
有機だいこん(20㎝)
宮崎県産無投薬刀根鶏
もも肉(1枚・300g)
塩(小1/3)
昆布7㎝角(1枚)
オーサワの一番搾り菜種油
(小2)
[純米酒(大2)、有機しょうゆ(大1)、無添加鶏ガラスープのもと(小1)伊平屋の塩有機粗挽き黒こしょう(各少々)]
たれ
[有機しょうゆ(大2)、純米酒(大1)、美濃有機純米酢粗糖(各小1/2)、有機長ねぎ粗みじん切り(大3)、有機しょうがみじん切り(小1)、マルホンの太香ごま油(小1)]

作り方:
①鶏肉は、黄色い脂肪を除き、3㎝角くらいの大きさに切って、塩をふります。
②有機だいこんは、2.5㎝厚さに切り、皮をむいていちょう切りにし、熱湯で5分ほど下ゆでします。
スイスダイヤモンドのフライパンに一番搾り菜種油を熱し、鶏肉を皮目を下にして焼き、きつね色になったら返してさっと焼きます。
ルクルーゼの鍋に水6カップ、昆布を入れて弱火にかけ、沸騰したら昆布を取り出します。②、③、Aを加えて、有機だいこんが柔らかくなるまで(30分くらい)煮てできあがり。
⑤器に④を盛り、混ぜ合わせたたれを添えます。有機だいこんや鶏肉にたれをつけて頂きます。

【樋口耕太郎】

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

いつもの紅豚&もやしの組み合わせも深みのある味わいでワンランクアップの
炒め煮です。もやしでボリューム感のある豪華なメインです。
煮汁までとてもおいしく、ご飯がすすみますよ~。

【末金典子】


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材料:
沖縄県産紅豚
肩ロース2㎜(300g)
もやし(2袋)
わけぎ(2〜3本)
煮汁の材料メガシェフの無添加オイスターソース、有機しょうゆ、純米酒(各大1)、水200ml、有機にんにくすりおろし(1かけ分)]
マルホンの太香ごま油(大1)
伊平屋の塩夢寿美(えんむすび)の塩
有機粗挽き黒こしょう

つくりかた:
①紅豚は3〜4等分に切って伊平屋の塩、有機粗挽き黒こしょう各少々をふります。わけぎは斜め薄切りにします。
スイスダイヤモンドのフライパンにマルホンの太香ごま油を中火で熱し、紅豚をさっと炒めます。
③色が変わったら煮汁の材料を加えて煮立て、もやしを加えて混ぜながら5分ほど煮ます。もやしがくたっとしたら器に盛り、わけぎをのせて、有機粗挽き黒こしょう適量をふってできあがり。

【樋口耕太郎】

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。