こちらは、トリニティ株式会社(Trinity Inc.)ウェブサイトのイントロダクション・ページです。
トリニティ株式会社(以下、「トリニティ」といいます。)は、沖縄・東アジア地区を対象とした、ホテル、航空会社、料飲チェーン、教育事業等の「労働集約的サービス業」を対象とするターンアラウンド・マネジメント(事業再生、経営受託)の専業会社です。トリニティは、2006年2月3日に樋口耕太郎(ひぐち こうたろう)と末金典子(すえかね のりこ)によって設立され、それぞれ代表取締役社長、取締役に就任しています。会社概要はウェブサイトの「会社情報」のセクションにその詳細を掲載していますが、下記のサマリーを合わせてご参照ください。
本ウェブサイトは、「会社情報」 「トリニティ経営について」 「事業戦略についての考え方」 「投資事業について」 「トリニティ アップデイト」 から構成されています。特に、 「トリニティ アップデイト」は、トリニティメンバーによるブログという構成になっていますが、トリニティの独特な経営観を中心に、具体的かつ体系的な議論が頻繁に更新・掲載され、非常に注目度の高いコンテンツとなっています。(トップページの右上メニューより「トリニティ アップデイト」をクリックしてご覧ください。)トリニティの経営観をまとめた「トリニティ経営について」のセクションと合わせてお読みいただけると、非常にイメージが掴みやすいのではないかと思います。以上の詳細は、左側のPDFファイルでダウンロードすることができます。
トリニティの経営観を三点に集約すると、「愛には極めて高い事業性があり、資本主義社会の一線で汎用的に応用可能である」、「企業とは何か、資産とは何か、経済活動は何か、すなわち経営がなにを見るか、が事業の現実を生み出す」、「経営課題に対応するために、最も効果的なことは経営者(リーダー)自身が変わることである」、です。この経営観を具体的な事業環境で応用するにあたり、「いま、愛なら何をするか」、がトリニティの経営理念であり、行動原理であり、企業の目的です。